表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
科で検索
学名で検索
豆知識かな
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
虫篭
花見る人-Flowerwatcher-
動画も配信中







タイサンボク     モクレン科  Magnolia grandiflora
性状:常緑高木
原産地:北アメリカ中部
特徴など:艶のある暗緑色の葉を茂らせる高木。気が付くと白い花がちらほらと枝の先端につけます。日本には1873年に渡来。以降公園などに植栽されるようになった。しかしながら私には区別がつかないが、実際植栽されているものの多くは下記のホソバタイサンボクであることが多いという。(写真:国内)

(10月撮影:国内)

(10月撮影:国内)

(10月撮影:国内)

矮性品種 ”リトルジェム” (9月撮影:西オーストラリア州)

矮性品種 ”リトルジェム”
他のサイトへリンクしています↓(購入したい方向け・時期により販売していない場合や表示価格の変更もあります。)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

花木 庭木の苗/タイサンボク:リトルジェム 3.5号ポット
価格:1717円(税込、送料別) (2018/3/15時点)


ウスバタイサンボク     モクレン科  Magnolia grandiflora var. lanceolata
別名:ホソバタイサンボク
性状:常緑高木
原産地:北アメリカ中南部
特徴など:タイサンボクより耐寒力のある常緑樹です。葉はタイサンボクよりも細長く裏面の毛が少ない。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)


ヒメタイサンボク     モクレン科  Magnolia glauca
性状:半常緑低木
原産地:北アメリカ
特徴など:日本には昭和のはじめに入ってきた樹木で、5〜7月初旬ごろに白い香りのある花をつける。(写真:国内)


タムシバ     モクレン科  Magnolia salicifolia
別名:ニオイコブシ
性状:落葉高木
自生地:本州〜九州
特徴など:日本海側に多くみられるコブシに似た樹木。葉や小枝に香りがある。今度気をつけて嗅いで見よう。(写真:国内)
薬用として:生薬名をシンイ(辛夷)と呼び、蕾を頭痛、鎮痛、鎮静や鼻の病気に用いられます。成分はcineole , citral です。

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


ウケザキオオヤマレンゲ     モクレン科  Magnolia x wieseneri
性状:落葉樹
原産地:交配種のためなし
特徴など:ホオノキとオオバオオヤマレンゲとの雑種で花に香りがあります。受け咲きの名前の通りに上に向いて咲きます。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

TOPへ     モクレン科(Magnoliaceae)    マグノリア