ボケ   木瓜    バラ科  Chaenomeles speciosa
性状:落葉低木
原産地:中国
特徴など:古くから日本に渡来した植物で、平安時代に庭木として使われとある。だが、和歌などに読まれたものが無いようで実際に使われ始めたのはもっと後で、漢方薬として実を輸入していたのかなと思う。多くの園芸品種があるようだが一番目にするのは朱赤の色のボケで他、東洋錦だろうか。(写真:国内)
薬用として:疲労回復などの効果があるという。ホワイトリカーにつけてボケ酒などに。

(3月撮影:国内)

”寒更紗”

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

カリン    花梨  バラ科  Chaenomeles sinensis  
性状:落葉高木
原産地:中国
特徴など:のどの薬として有名で、のど飴のパッケージにもよく描かれている。黄色レモン色の香りよい実がなる。小石川植物園に行ったとき実がたくさん落ちていて、いい香りを漂わせていた。でもそのまま放置されていてちょっともったいない気もしたが・・・。幹が面白く写真のようにカーテンのひだがよったように見える。似た実にマルメロがあるが同じようにのどの薬に使うが、別属。(写真:国内)
薬用として:ホワイトリカーにつけてかりん酒に。また、蜂蜜漬けや砂糖漬けなどもあり、のどの薬に。

クサボケ     草木瓜  バラ科  Chaenomeles japonica
性状:落葉低木
自生地:本州・関東以西〜九州
特徴など:林内の日当たりの良い場所からやや半日陰の場所、また、ススキ野原で開けている場所にも見られる。小さいながらもしっかりとした花をつける。実は果実酒などに利用する。草刈などで低く刈り込まれてもさらに低いところで花がついていることもある。雄花と雌花があり雄花だけの株だったり混ざったりとある。(写真:国内)
薬用として:生薬名を和木瓜と呼び果実を鎮咳や整腸、疲労回復などに用いる。有機酸を多く含むため疲労回復に向くようです。主に薬用酒として使われている。

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(4月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(7月撮影:箱根・仙石原)

大分黄色になってきました。(9月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

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