ススキノキ科  Xanthorrhoeaceae

オーストラリアとニューギニア、ニューカレドニアなどに10属90種類が知られている。現在はAPG分類によりキスゲ科(ヘメロカリス科)やツルボラン科、アロエ科などはこちらの科へと移っています。そのため35属900種となっています。

キスゲ亜科 Hemerocallidoideae

アグロストクリヌム属  Agrostocrinum
1〜4種が知られ、オーストラリア西南部に分布している。ア・ヒルスツムなどがよく見られる。

ヘメロカリス(キスゲ)属  Hemerocallis
以前ユリ科だったものが近年の分類方法で分けられた。15種類が知られており、日本をはじめ中央ヨーロッパ、中国などに自生する。ニッコウキスゲやユウスゲなどが有名。

フォルミウム属  Phormium
2種のみが知られニュージーランドが原産地です。日本ではニューサイランが知られ観賞用にいくつかの品種が植栽されている。

ススキノキ亜科  Xanthorrhoeoideae

ススキノキ(クサントロエア)属  Xanthorrhoea
28種類がオーストラリアに自生しています。非常に成長の遅い種類です。ススキノキが植物園などで見ることができます。

ツルボラン亜科  Asphodeloideae

アロエ属  Aloe
365種類が南アフリカを中心にマダガスカル、アラビア半島、カナリア諸島などに分布が見られる。日本でもアロエの数種類は早くから渡来し薬用植物として重宝された。小さい種類から非常に大型に育つ種類まで含み、交配種も作られている。

ブルビネ属  Bulbine
50種類が熱帯〜南アフリカに分布しています。ブルビネの数種類が趣味家の間で育てられているようです。

ブルビネラ属  Bulbinella
21種類が南アフリカに分布している。切花や球根でブルビネラが販売されている。

ガステリア属  Gasteria
14種類が南アフリカに分布している。多肉植物でかなりの肉厚の葉を持っている。人気があるのは臥牛と呼ばれる牛の舌のような感じの葉を持つ種類で、このほかシュンオウテンやガチョウデンなどが知られている。

ハウォルチア属  Haworthia
70種類のほとんどが南アフリカに分布する。多肉植物として育ち、多くのコレクターがいる。同じ種類でも個体差があり非常に面白い。
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シャグマユリ属  Kniphofia
65種が知られ熱帯〜南アフリカやマダガスカルに分布する。日本でも観賞用にトリトマが花壇などに植えられている。

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