クスノキ科 Lauraceae
約52属2850種類が世界の温帯〜熱帯域に自生しています。スパイスとして使われているゲッケイジュやニッケイなどがこの仲間です。
クスノキ属 Cinnamomum
約350種類ほどが東〜南西アジア、オーストラリア、フィジー、熱帯アメリカにかけて自生している。日本ではクスノキが大木になるので良く知られています。
ゲッケイジュ属 Laurus
1〜2種類が地中海沿岸地帯とミクロネシアに自生する。スパイスとして葉を利用するゲッケイジュが有名だ。
クロモジ属 Lindera
100種類が熱帯から温帯にかけて自生しており、アジアに多く、オーストラリアや北米にも少し見られるようだ。日本では山野にクロモジやアブラチャンなどが見られる。
ハマビワ属 Litsea
400種類が熱帯から温帯のアジア、オーストラリアに広く分布する。日本ではバリバリノキやカゴノキなどが自生している。
シロダモ属 Neolitsea
100種がアジア東部、インドシナ、オーストラリアなどに分布する。日本でも山野にシロダモなどが自生している。
シロモジ属 Parabenzoin
シロモジやアブラチャンが含まれていたが現在はクロモジ属にまとめられているようだ。
ワニナシ属 Persea
森のバターで有名なアボカドを含む属です。200種類が熱帯アジアや熱帯アメリカに自生しています。