ブドウ科 Vitaceae(Vitidaceae)
約14属850種類が知られている。ワインや果物で利用されておるブドウを始め庭園の彩りなどに使うツタ類などがある。
ノブドウ属 Ampelopsis
この仲間には約25種類が知られている。アメリカやアジアに分布している。色とりどりの実が秋になるノブドウはよく目にする植物だ。
ヤブガラシ属 Cayratia
50種類が旧世界の熱帯〜温帯にかけて自生している。日本ではヤブガラシがあちらこちらで目にする。
ツタ(パルテノキッサス)属 Parthenociccus
日本では壁に這わせて使うワヅタや最近苗でも見かけるヘンリーヅタなどがある。温帯域のアジアや北アメリカに10種類知られている。
ミツバカズラ属 Tetrastigma
90種が知られインドシナ周辺からオーストラリアにかけて広く分布する。この仲間にはラフレシアの宿主のブドウカズラなどがある。
ブドウ属 Vitis
65種類が北半球に分布する。古い時代からブドウは利用されており、言わずと知れたワインやブランデーの原料である。ほかフルーツ、ドライフルーツなど、また種子からも油を採りグレープシードオイルなども近年では健康ブームなどもあって知られるようになった。日本でも山間部ではヤマブドウやエビヅルなどが自生している。