表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
ア
カ
サ
タ
ナ
ハ
マ
ヤ
ラ
イ
キ
シ
チ
ニ
ヒ
ミ
ユ
リ
ウ
ク
ス
ツ
ヌ
フ
ム
ヨ
ル
エ
ケ
セ
テ
ネ
ヘ
メ
レ
オ
コ
ソ
ト
ノ
ホ
モ
ワ
ロ
科で検索
学名で検索
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
地衣類は面白い
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
北海道
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
高知県
虫篭
花見る人
-Flowerwatcher-
ハギ
萩 マメ科 Lespedeza
性状:
落葉低木
原産地:
東アジアと北アメリカ東部
特徴など:
古くは万葉集にも謳われているほど古くから日本人には親しまれてきた植物。秋の七草のひとつ。実際にハギという植物は総称名でここに色々な種類があり、その中でさらに品種がある。(写真:国内)
和歌:
丈夫の呼び立てしかばさを鹿の 胸分け行かむ秋野芽子原(万葉集:巻二〇の四三二〇)
ハギへ訪れる虫・食べる虫など
”江戸絞り”(10月撮影:国内)
”江戸絞り”(10月撮影:国内)
斑入り
(10月撮影:国内)
(10月撮影:神奈川)
(10月撮影:神奈川)
上部を刈り取った冬の状態です。(2月撮影:国内)
ミヤギノハギ
宮城野萩 マメ科 Lespedeza thunbergii
性状:
落葉低木
自生地:
本州(北陸、中国)
特徴など:
観賞用としても利用されるハギの代表種。花期は7月下旬〜10月上旬。(写真:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(4月撮影:国内)
サツマハギ
薩摩萩 マメ科 Lespedeza thunbergii var. satsumensis
性状:
落葉低木
自生地:
九州南部
特徴など:
低地や山地に自生するハギの仲間。あまり背は高く育たないようだ。(写真:国内)
(6月撮影:国内)
(6月撮影:国内)
(7月撮影:国内)
(7月撮影:国内)
ヤマハギ
マメ科 Lespedeza bicolor var. japonica
性状:
落葉低木
原産地:
日本(北海道〜九州)、アジア東北部
特徴など:
箱根の湿原では、乾燥したススキの生い茂る場所に点在して茂っている。観賞用に植えられるミヤギノハギなどよりも枝垂れずにまとまって育っている。最近(2016年)、萩の虫こぶで餃子のようになっている葉がいくつか見られて何だろうと思って開いてみたらいっぱい小さな蛆状の幼虫がいっぱい。調べたらヤマハギハトジフシと言うフシだった。(写真:国内)
薬用として:
根を民間薬として女性にめまいやのぼせなどに、葉を茶剤として用いられている。
(7月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(8月撮影:神奈川)
(8月撮影:神奈川)
(8月撮影:神奈川)
(8月撮影:神奈川)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
(10月撮影:山梨県)
(10月撮影:山梨県)
(10月撮影:山梨県)
(10月撮影:山梨県)
(3月撮影:国内)
ヤマハギハトジタマフシ (6月撮影:国内)
ヤマハギハトジタマフシ (6月撮影:国内)
ソメワケハギ
cv.Versicolor
特徴など:
染め分けとあるように花をよく見ると絞りになっており白とローズピンクの色が配色されている。(写真:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
キハギ
ハギ科 Lespedeza buergeri
性状:
落葉低木
原産地:
日本(本州〜九州)、朝鮮半島、中国
特徴など:
山間部に見られるハギの仲間。葉は萩なんですが樹形が庭木で使うハギと違うので同じ仲間だと思いませんでした。(写真:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
TOPへ
マメ科(Fabaceae)
ハギ(草本性)の仲間へ