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シャリンバイ     バラ科  Rhaphiolepis indica var. umbellata (←Rhaphiolepis umbellata)
中名・中文・台灣:厚葉石斑木
性状:常緑低木
原産地:日本(東北以南)、台湾、韓国
特徴など:公害に強い木なのか環状線などの中央分離帯などに植えられているのを見る。環八で植わっているのは排気ガスですす病さながらに葉も真っ黒くなっている。最も枝にはカイガラムシがついていることもあるようだが・・・。でも劣悪な環境にも耐える樹木のひとつだろう。春に白いウメのような花を咲かせのちに黒い実をつける。樹皮をつかって大島紬の染料としている。うーん。一方では大事にされて一方では排ガスまみれか〜。複雑・・・。庭木以外では樹皮からタンニンが採れるためそのタンニンを用いた褐色染料によって染められる大島紬が有名です。(写真:国内、サンフランシスコ)

(8月撮影:国内)

本来は白花だがこちらはピンクの種類。:サンフランシスコにて

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)
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マルバシャリンバイ     バラ科  Rhaphiolepis umbellata var. integerrima
性状:常緑低木
自生地:山形県以西
特徴など:シャリンバイよりも鋸葉が少ない気がする。葉は先端が丸みがある。通常のシャリンバイ同様に垣根や中央分離帯などの間仕切りなどに利用されている。実際混植されている気がするのだが・・・。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(10月撮影:東京)

(10月撮影:東京)

(10月撮影:東京)

(10月撮影:東京)

(10月撮影:東京)

(10月撮影:東京)

(10月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)


ヒメシャリンバイ     バラ科  Rhaphiolepis indica var. umbellata f. minor
性状:常緑低木
自生地:変種のためなし?
特徴など:シャリンバイよりも全体の小型で葉も一回り小さい。花はピンク?(写真:国内)

(4月撮影:国内)
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ホソバシャリンバイ     バラ科  Rhaphiolepis indica var. liukiuensis (=umbellata var. liukiuensis)
別名:オキナワシャリンバイ
性状:常緑低木
自生地:琉球列島
特徴など:葉は細長く縁は荒く鋸歯が入る。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)


ラフィオレピス・インディカ・タシロイ     バラ科  Rhaphiolepis indica var. tashiroi
和名:タカサゴシャリンバイ
中名・中文・台灣:石斑木
性状:常緑低木
原産地:中国〜インド、台湾北部など
特徴など:他の種に比べて葉の厚さがやや薄めに見えます。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


シマシャリンバイ     バラ科  Rhaphiolepis wrightiana
性状:常緑低木
自生地:小笠原諸島
特徴など:小笠原諸島に見られるシャリンバイの1種。自生している各島では変異が多いようです。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)


シャリンバイの仲間     バラ科  Rhaphiolepis
性状:常緑低木
原産地:
特徴など:いつも見るシャリンバイかと思いましたが、葉の縁の鋸歯や形が違うので別種かなと思い分けました。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

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