フヨウ（芙蓉）　スイフヨウ　Hibiscus　アオイ科（Malvaceae）

フヨウ　　　　　アオイ科　　Hibiscus mutabilis

性状：落葉樹

原産地：日本（四国～九州南部～琉球諸島）、中国

特徴など：派手で大輪のアメリカフヨウや花色の変わる酔フヨウが良く見かけるが、それとなく咲いてくれて、また、ムクゲと違う風情のある植物です。ガーデニングでも、もっと使って欲しいものです。（写真：国内）

（８月撮影：国内）

（８月撮影：国内）

（８月撮影：国内）

（１２月撮影：台湾）

（１２月撮影：台湾）

（１２月撮影：台湾）

（１２月撮影：台湾）

（１２月撮影：台湾）

（１２月撮影：台湾）

花粉を体にいっぱいつけたミツバチ。（６月撮影：国内）

花粉です。微妙にいがぐりですね。

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ヒトエスイフヨウ　　　　　アオイ科　　Hibiscus mutabilis cv. Hitoesuihuyou

性状：落葉低木

原産地：栽培品種のため無し

特徴など：スイフヨウは通常八重咲きだがこちらの品種は一重の品種。次回は花時に出かけねば。（写真：国内）

（１月撮影：国内）

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サキシマフヨウ　　　　　アオイ科　　Hibiscus makinoi
性状：半常緑低木
自生地：九州西部～沖縄
特徴など：大輪で大きな花が秋から咲きだします。花色は白に近い淡い色から中心がより濃く周りも濃い目のピンクの花など個体により色合いが違います。副萼片は細く約７～１０前後。（写真：国内）
(１０月撮影：沖縄)	(１０月撮影：沖縄)
(１０月撮影：沖縄)	(１０月撮影：沖縄)
(１０月撮影：沖縄)	(１０月撮影：沖縄)
(１０月撮影：沖縄)
（５月撮影：沖縄県）	（５月撮影：沖縄県）

ハイビスカス・インディクス　　　　　アオイ科　　Hibiscus indicus
中名・中文・台灣：美麗芙蓉
性状：常緑低木
原産地：中国南部、東南アジア圏、台湾（恒春半島近隣域）
特徴など：芙蓉の仲間で葉の表面などに産毛が密生している。花は皆似ているが萼の後ろについている副萼片の枚数や大きさで見分けることができる。こちらは副萼片がほとんどが五枚で大きい。（写真：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	（１２月撮影：台湾）
（１２月撮影：台湾）	アオイの仲間につくクロジュウジホシカメムシ　（１２月撮影：台湾）