表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
科で検索
学名で検索
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
虫篭
花見る人-Flowerwatcher-
動画も配信中








ネジバナ     ラン科  Spiranthes sinensis
別名:モジズリ
性状:多年草
原産地:日本、アジア、オーストラリアなど
特徴など:いつのまにか鉢植えに生えていたり、よく刈り込まれている中央分離帯の草地や芝地などにも見られる。花が咲くときに下かららせん状に咲きあがるのでねじれて咲いているように見える。花色やねじれにも個体差があり、最近は葉芸により小町蘭と名がついて、古典植物のように扱われている。また、2023年春にハチジョウネジバナという新種が登録された。すでに見ていたのだが新種だったというもの。花茎と苞の部分にネジバナは写真のように産毛がみられるがハチジョウネジバナにはない。そんな目で見ると、花茎には産毛があるが苞にないものや花茎に産毛・実になる部分に産毛など気になるものがあることに気が付いた。(写真:国内)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(9月撮影:神奈川)

(1月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

花茎に産毛・苞にはないタイプ (7月撮影:東京)

花茎に産毛・苞にはないタイプ (7月撮影:東京)

花茎に産毛なし・苞にうっすらと産毛タイプ (7月撮影:東京)

咲き始めはわかりにくい (7月撮影:東京)

花茎に産毛・苞にはないタイプ (7月撮影:東京)

産毛が花茎に少ないタイプ。(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

濡れて分かりにくいが産毛があった。残念。(7月撮影:東京)

(10月撮影:神奈川)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

”鈴鹿”

”茜”

”越後美人”

”氷河”


ハチジョウネジバナ     ラン科  Spiranthes hachijoensis
性状:多年草
自生地:本州〜九州
特徴など:身近にいつも見ているものの中に実は新種があったというもの。2023年春に新種として登録された。ネジバナよりも早咲きで実際の八丈島ではほとんど咲き終わっていて実もはじけているものが多かった。写真はやっと見つけた残り花だったものだが、産毛が見られない。花もネジバナよりもやや閉じ気味。(写真:国内)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

TOPへ     ラン科(Orchidaceae)