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Calanthe(カランセ)

エビネ     蝦根   ラン科  Calanthe discolor  
性状:多年草
原産地:日本全国、朝鮮半島、中国
特徴など:変異の多い地性ランでコレクターも多い。自生地では採り尽くされてなくなっている場所もある。(写真:国内)
いろいろなエビネの品種
エビネ

(5月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

花粉塊。

(6月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(11月撮影:国内)


ツルラン    鶴蘭  ラン科  Calanthe triplicata 
性状:常緑多年草(半耐寒性常緑多年草)
原産地:日本(九州南部〜沖縄)、中国南部、台湾、熱帯アジア、オーストラリアなど
特徴など:花を見ると白地にオレンジ赤のぽっちが中心にありこれが丹頂鶴を思わせるところからツルランとついたようです。分布域がかなり広範囲に及んでいます。(写真:国内)
ツルラン
(2月撮影:国内)

(5月撮影:沖縄県)


サルメンエビネ     ラン科  Calanthe tricarinata
性状:多年草
自生地:北海道〜九州
特徴など:唇弁の部分が猿の顔のように見える(?)ところからこの名前が付いたようです。唇弁の色と他の花弁の部分との色が違うのがとても綺麗です。(写真:国内)
サルメンエビネ
(4月撮影:国内)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)

(5月撮影:北海道)


タカネエビネ     ラン科  
性状:多年草
自生地:交配種のためなし
特徴など:エビネと黄エビネとの交配種。(写真:国内)
タカネエビネ
(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


カランセ ’ドミニー’     ラン科  Calanthe "Dominyi"
性状:多年草
原産地:交配種のためなし
特徴など:ツルランとオナガエビネとの交配種で1856年にラン科植物の交配種として世界で最初に咲いた種類。ドミニーは作出者の名前だそうだ。(写真:国内)


ナツエビネ     夏海老根  ラン科  Calanthe reflexa
性状:多年草
自生地:本州〜九州
特徴など:山地のやや湿った場所などに自生する野生ランのひとつ。(写真:国内)
ナツエビネ
(9月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


カランセ・ヴェスティタ     ラン科  Calanthe vestita
性状:多年草
原産地:熱帯アジア
特徴など:花色に変異の多い種類。(写真:国内)
Calanthe vestita
(1月撮影:国内)
Calanthe vestita
(2月撮影:国内)
Calanthe vestita rosea
 'Rosea'(2月撮影:国内)
Calanthe vestita rosea
 'Rosea'(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)


オナガエビネ     ラン科  Calanthe masuca
性状:多年草
原産地:日本(九州南部〜沖縄)、台湾、中国南部、インドなど
特徴など:葉だけではなんだかわかりませんね。専門家はすごいです。花の時期にまた来なくては・・・。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)


レンギョウエビネ     ラン科  Calanthe lyroglossa
性状:地生ラン・多年草
原産地:日本(九州南部〜沖縄)、台湾、中国南部、東南アジア
特徴など:黄色の花が咲くエビネ。5月は実がびっしりと付いていました。(写真:国内)
絶滅危惧:I類(CE 鹿児島)、II類(VU 沖縄、環境省)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:沖縄)


タイワンエビネ     ラン科  Calanthe formosana
性状:多年草(地生ラン)
原産地:日本(沖縄)、台湾
特徴など:西表山中の林床に生えていました。小さな黄色い花が密生して咲くそうですが、5月では早すぎました。(写真:国内)
絶滅危惧:IB類(EN 沖縄、環境省)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

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