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イワヒバは別の場所

カタヒバ   イワヒバ科  Selaginella involvens
性状:常緑多年草
原産地:日本(本州~沖縄)、朝鮮半島、中国、他アジアなど熱帯地域
特徴など:乾燥すると縮んでちりちりした感じになるが、枯死したわけではなく、適度な水分になるとまた、復活して成長する。最近はこの仲間も種類が豊富になり、耐陰性があるのでシェードガーデンによく利用されるようになった。(写真:国内、スリランカ、オーストラリア)

(5月撮影:沖縄県)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

カタヒバ?(10月撮影:Aus・QLD)

カタヒバ?(10月撮影:Aus・QLD)

(9月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)


クラマゴケ     イワヒバ科  Selaginella remotifolia
性状:シダ植物
原産地:日本、中国、台湾、東南アジアなど
特徴など:最近はガーデニングでも日陰の場所へ植える商材として利用されている。葉色の違う種類や洋種(?)らしい種類もあるようだ。こちらは日本在来で湿った林内にマット状やぽつりぽつりと点在して育っていた。(写真:国内、台湾)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(4月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:箱根・仙石原)

(12月撮影:台湾)

(7月撮影:東京)
他のサイトへリンクしています↓(購入したい方向け・時期により販売していない場合や表示価格の変更もあります。)


ミドリカタヒバ     イワヒバ科  Selaginella doederleinii
別名:オニクラマゴケ
性状:シダ植物
自生地:伊豆諸島、九州南部~沖縄
特徴など:薄暗い林床に生えていたカタヒバの仲間です。やや立ち上がり気味に這って育っていました。(写真:国内、台湾)

(5月撮影:沖縄県)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(9月撮影:台湾)


コウズシマクラマゴケ     イワヒバ科  Selaginella doederleinii var. opaca
性状:シダ類
自生地:伊豆諸島固有種
特徴など:一部は這いながらそして鎌首を持ち上げるように葉が立ち上がってくる。上記の種の変種。(写真:国内)

(1月撮影:東京)


セラギネラ・エレガンス     イワヒバ科  Selaginella elegans
性状:シダ植物
原産地:?
特徴など:立ち性で日本で見るカタヒバよりも大きく綺麗。(写真:オーストラリア・ケアンズ)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)


コンテリクラマゴケ     イワヒバ科  Selaginella uncinata
流通名・別名:レインボウファーン
性状:常緑シダ植物
原産地:中国
特徴など:独特な質感と色合いで人気のあるクラマゴケの仲間。葉の表面が光の角度で色が変わるように見えるのでレインボウファーンとも呼ばれる。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(9月撮影:国内)
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セラギネラ・モレンドルフィ     イワヒバ科  Sellaginella mollendorffii
中名・中文・台灣:異葉巻柏
性状:シダ植物
原産地:日本(沖縄)、台湾、中国南部など
特徴など:写真のように地面を覆うため、地被植物としても利用されている。長く伸びるつるまたは匍匐枝のようなものが出てきて増えています。(写真:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)


セラギネラ・デリカツラ     イワヒバ科  Selaginella delicatula
中名・中文・台灣:全縁巻柏
性状:常緑シダ植物
原産地:台湾、中国、カンボジア、インド、インドネシアなど東南アジア圏に広く分布
特徴など:やや立性のセラギネラ。セ・エレガンスにも似ていますね。生えている場所では結構まとまって生えており小さな群生になっています。(写真:台湾)

(7月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)


タチクラマゴケ     イワヒバ科  Selaginella nipponica
性状:常緑シダ植物
自生地:東北以西~九州南部
特徴など:匍匐枝で這って行くが脇芽が立ち上がって出てくるのでこの名前がついているようです。(写真:国内)

(7月撮影:東京)


セラギネラ     イワヒバ科

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

    


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