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ウスイロホウビシダ   チャセンシダ科  Asplenium subnormale
中名・中文・台灣:小鐵角蕨
性状:常緑シダ植物
原産地:日本(琉球列島の一部)、台湾〜マレーシアなど
特徴など:沖縄などでは絶滅危惧種扱いとなっている。よく見かけるシダっぽいけど違うんですね。(写真:台湾)
絶滅危惧種:T類

(3月撮影:台湾)

アオガネシダ    チャセンシダ科  Asplenium wilfordii
中名・中文・台灣:威氏鐵角蕨
性状:常緑シダ植物
原産地:日本(本州中部以西、四国、九州、沖縄)、台湾
特徴など:トキワシノブのような葉のシダ。あまり葉が出ておらず似た葉を持つシダがこの周りではいくつか見られる。(写真:台湾)
絶滅危惧種:IA類(CR)

(7月撮影:台湾)


ホウビシダ     チャセンシダ科  Asplenium hondoense
性状:常緑シダ植物
原産地:日本(千葉以西〜九州)、中国
特徴など:湿り気の多く水が流れるような場所を好む常緑性のシダ。密に生えているととても綺麗。(写真:国内)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)


クモノスシダ     チャセンシダ科  Asplenium ruprechtii
性状:常緑シダ植物
原産地:日本(北海道〜九州)、韓半島、中国、ロシアの一部など
特徴など:アスプレニウム属とは思っていなかったが、言われてみれば芽の出るあたりがそんな感じもする。葉の先が細長くなっていてその先に芽が出てくる。イチゴのシュートで芽が出てさらにその先へと芽が出てつながるように育つ。11月末で岩の間で育っているが、乾燥に耐えているためか葉がちょっと白っぽくなっている。(写真:国内)

(11月撮影:国内)

少し大きくなっても葉がつながっている。(11月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

葉の先に出てきている芽。(11月撮影:国内)

四方に細い葉が伸びている。(11月撮影:国内)

(2月撮影:東京)


イワトラノオ     チャセンシダ科  Asplenium tenuicaule
性状:常緑シダ植物
原産地:日本(北海道〜九州)、韓半島、中国、台湾、他アジア圏に広く分布。
特徴など:岩壁などの土や苔の生えている場所に自生している。小さいと他のシダの幼少期にもみえる。(写真:国内)

(2月撮影:東京)

違う?(2月撮影:東京)


トキワトラノオ    チャセンシダ科  Asplenium pekinense
性状:常緑シダ植物
原産地:日本(本州〜九州)、中国、台湾、韓半島
特徴など:地域により葉に変異があるようです。葉柄はグリーンで葉は艶々している。(写真:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)


フササジラン     チャセンシダ科  Asplenium griffithianum
性状:常緑シダ植物
原産地:日本(鹿児島)、台湾、中国南部、インド北部、ベトナムなど
特徴など:葉の表面は艶やかで主脈が目立つが少し大きくなると側脈も目立って葉はわずかによれるよな感じ。岩に着生していた。(写真:台湾)
絶滅危惧種:日本(TA類(CR))

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)


コバノヒノキシダ     チャセンシダ科  Asplenium sarelii
性状:常緑シダ植物
原産地:日本(東北南部〜九州)、韓国、中国、ベトナム、ロシアなど
特徴など:岩壁の土の多い場所から生えていたシダ。(写真:国内)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

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