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タコノキ     タコノキ科  Pandanus boninensis
英名:screwpine
性状:常緑樹
自生地:小笠原(特産種)
特徴など:地際の幹から気根を四方に伸ばし、その姿からタコノキと名付いた。(写真:国内)

(8月撮影:国内)


ビヨウタコノキ     タコノキ科  Pandanus utilis
別名:アカタコノキ
英名:common screw pine , Madagascar Screwpine
性状:常緑樹
原産地:マダガスカル
特徴など:アダンなどのように葉が垂れたり、真中あたりから葉が折れずにピンと立っていてすっきりしたタコノキ。葉がねじれるように展開していく姿がとても綺麗なタコノキの仲間です。(写真:ハワイ、国内)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

(7月撮影:ハワイ・オアフ島)

雄花のようです。

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)


アダン     タコノキ科  Pandanus odorifer (=fascicularis , odoratissimus) (←×訂正Pandanus tectorius
別名:シマタコノキ
中名・中文・台灣:林投
性状:常緑樹
原産地:日本(南西諸島以西)、東南アジア圏
特徴など:海岸地帯に広く分布する。パイナップルのような、それも非常に重い実をつける。実は食べられるそうです。葉は綱やマット、篭などを作るのに利用されている。ハワイにはポリネシアンの人たちが古い時代に移り住んだときに持ち込んだようだ。(写真:スリランカ、ハワイ・カウアイ島/他)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(2月撮影:国内)

(3月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

バッサリ切っても脇芽が出るんですね。(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

太い支柱根を突き破って新たな根? (10月撮影:台湾)

花粉です

花粉です

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)


パンダヌス・サンデリ     タコノキ科  Pandanus sanderi
性状:常緑樹
原産地:インドネシア東部、ソロモン諸島
特徴など:こちらの斑入りの種類はパンダヌス・サンデリのようです。背があまり高くならずに植栽に利用されています。(写真:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

もしかしたらアダンの斑入りか?(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)


パンダヌス・アクアティクス     タコノキ科  Pandanus aquaticus
英名:Gandjandjal
性状:常緑樹
原産地:西オーストラリア(キンバリー)
特徴など:オーストラリアには数種類のタコノキの仲間が分布しているようですね。こちらの種もその一つです。葉幅が広くずっしりとした印象があります。自生地では水辺に生えているようです。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)


イトバタコノキ     タコノキ科  Pandnaus pygmaeus (←Pandanus graminifolius)
中名・中文・台灣:斑葉禾葉露兜樹
性状:常緑低木
原産地:ビルマ
特徴など:糸葉とあるがそこまで繊細ではない。細長い葉をつけますが、葉のふちに細かく硬い棘があり、油断して引っ掛けると痛いです。斑入り品種を台湾で植栽されていましたが、熱帯域ではよく利用されているようです。写真で見ると斑入りのヤブランっぽいですね。(写真:国内、台湾)

(1月撮影:国内)

斑入り品種(7月撮影:台湾)


ヒマラヤナガバタコノキ     タコノキ科  Pandanus sikkimensis
性状:常緑樹
原産地:インド北東部
特徴など:葉が長く4〜5mになるようだ。(写真:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)


シマタコノキ     タコノキ科  Pandanus veitchii
性状:常緑低木
原産地:ポリネシア
特徴など:葉が細かく密生しているタコノキのようだ。観葉植物としても栽培されています。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)


ニオイタコノキ     タコノキ科  Pandanus amaryllifolius (=Pandanus odorus)
別名:ニオイアダン
中名・中文・台灣:七葉蘭
性状:常緑低木
原産地:東南アジア、中国南部など
特徴など:立ち上がらずに匍匐するように広がって育つ種で、料理の香りづけに使われています。(写真:国内、台湾)

(2月撮影:国内)

(7月撮影:台湾)


パンダヌス・オドリフェラ     タコノキ科   Pandanus odorifer (=odoratissimus var. sinensis)
性状:常緑低木
原産地:インド、スリランカ、中国南部、カンボジアなど熱帯〜東南アジア圏
特徴など:タコ足状にもなっていますが細かく枝が出るのか狭い場所でかなり枝が出ています。葉の縁にはタコノキの仲間によく見られる刺がありますので要注意。(写真:台湾、スリランカ)

(10月撮影:台湾)

実が薬草販売所にぶら下がっていた。(9月撮影:台湾)

(9月撮影:スリランカ)

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