特徴など:時折大きく仕立てた鉢物を見かけるがミニ観葉だったり吊鉢にされているのをよく見かける。最初はサトイモのような盾のような葉をしているが大きく育つと右下の写真のように三つに分かれたような感じの葉になる(実際さらに分かれる)。葉の色による品種が出回っており代表的なものに”ホワイトバタフライ(cv.
White Buttefly)”がある。小さいときは株状にまとまっているが早くからツル状の茎を伸ばして支柱があれば絡んでゆきます。日本には1980年代に入ってきた。育てていると最初はまとまるのだが段々と整えずらくなってくる。その時は挿し芽し直して整えるとよいのですが、まあ中々できないからツルも伸び放題になっているのをよく見ます。(写真:国内、ハワイ・カウアイ島)