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グレコマ   シソ科  Glechoma hederacea   
英名:alehoof , field balm , gill-over-ground , ground ivy , runaway robin
性状:常緑多年草
原産地:ヨーロッパ
特徴など:日本に自生するカキドオシの基本種。覆輪白斑の品種がよく販売されている。一度植えるとよく増える。最近はグリーンの葉のものと、散斑の種類も見かけるようになった。どちらも丈夫で育てやすく半日陰地のグランドカバーに最適。(写真:国内)
他のサイトへリンクしています↓(購入したい方向け・時期により販売していない場合もあります)


カキドオシ    シソ科  Glechoma hederacea ssp. grandis
別名:カントリソウ(疳取草)
性状:常緑多年草
原産地:日本(北海道〜九州)、朝鮮半島、中国
特徴など:最近は道端と呼ばれるようなスペースが都心には少なくなったが、郊外ではまだまだ見かけることも多く道にはみ出てくるランナーはよく踏まれているのを見かけたことがある。でも、まわりでは最近少なくなった気がするが・・・。上のグレコマとカキドウシそんなにかわらないのでいっしょでも良いと思うけど・・・。(写真:国内)
季語:
薬用として:生薬名をレンセンソウ(連銭草)と呼び、全草を用いる。民間薬として小児の疳の虫をとることからカントリソウ(疳取草)とも呼ばれる。成分はリモネンやタンニンなど。

(4月撮影:箱根・仙石原)

(4月撮影:箱根・仙石原)

(4月撮影:箱根・仙石原)

(4月撮影:箱根・仙石原)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(4月撮影:台湾)

(5月撮影:北海道)


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