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エゴマ    シソ科   Perilla frutesccens
性状:一年草
原産地:東南アジア
特徴など:最近韓国料理が流行っていて、焼肉店に行くとチマサンチュと一緒にエゴマの葉も出してくれるところがある。後味がなんとなくすっきりしていて、よいなぁ。嫌いな人もいるだろうけど・・・。このエゴマを母種としてシソがあり、アオジソやアカジソがある。エゴマよりもアオジソのほうが香気があるので日本では薬味として使われる。(写真:国内)
有用植物:種子を搾って取れる油は、油紙、雨傘、灯油として利用されていた。

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(6月撮影:国内)


チリメンジソ     シソ科  Perilla frutescens var. acuta f. crispa
薬用として:生薬名をソヨウ(蘇葉)と呼び、葉や枝先などを利用する。

(6月撮影:国内)


アカジソ     シソ科  Perilla frutescens var. crispa
性状:一年草
特徴など:薬味や梅干の色付けに使ったり、穂をツマに使うなどいろいろな用途がある。(写真:国内)

(9月撮影:山梨)

(9月撮影:山梨)

(10月撮影:国内)

(10月撮影:国内)

(10月撮影:国内)

(10月撮影:国内)


アオジソ     シソ科  Perilla frutescens var. crispa cv.
性状:一年草
原産地:栽培品種のため無し?
特徴など:アカジソの品種なんですね。逆かと思ってました。アオジソの薬味としての風味はとてもいいですね。青じそも育てているとだんだんと葉に赤みを帯びてくるのは雑種となってくるからなのか先祖がえり始めているからなのか?(写真:国内)
薬用として:葉を蘇葉(そよう)、果実を紫蘇子(しそんし)と呼び漢方として用いられる。主に鎮痛、健胃、発汗、利尿、解毒、鎮咳など。

(7月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(5月撮影:台湾)

(6月撮影:国内)


レモンエゴマ     シソ科  Perilla citriodora
性状:一年草
原産地:日本(宮城以南)、中国
特徴など:山地に見られるシソの仲間で葉をもむとレモンの香りがするのでこの名前がついている。実際にまだ、楊幹部で出会ったことはないなぁ。(写真:国内)

(6月撮影:国内)

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