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リュウキュウウロコマリ     キツネノマゴ科  Lepidagathis inaequalis
中名・中文・台灣:卵葉鱗球花
性状:常緑多年草
原産地:日本(沖縄)、台湾
特徴など:石垣島のヤエヤマヤシの生えている場所の足元に点在して咲いていました。小さな可愛い花です。(写真:国内、台湾)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


ウロコマリ     キツネノマゴ科  Lepidagathis formosensis
中名・中文・台灣:台灣鱗球花
性状:常緑多年草
原産地:日本(沖縄)、台湾
特徴など:こちらの種の方が花茎が高く伸びあがり穂の花数が多いので咲いた数はこちらの方が多そうだ。また、花はこちらの方が広くと十字型。上記は左右の花弁が下側に下がり気味。(写真:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


レピダガティス・ステノフィラ     キツネノマゴ科  Lepidagathis stenophylla
中名・中文・台灣:柳葉鱗球花
性状:常緑多年草
原産地:台湾南部(恒春半島)
特徴など:墾丁国家公園森林区に行く道すがらに生えていたウロコマリの仲間。まさかの恒春半島のみもしくはその周辺のみの固有種とは思わなんだ。なんでも写真に撮っておくものだと思いつつ、この周りではここしか見られなかったが別の場所ではしっかりと生えているのであろう。漢名にあるように葉が細長く中心に白い筋に見える模様が入る。花も3種比べるとそれぞれ微妙に咲き方が違うものですね。こちらは完全に横から見るとフラットに近く開いていてウロコマリはややすぼんで見えるし、リュウキュウウロコマリは左右の花弁が下側に下がるので覚えれば少し見分けがつくようになるだろう。あともう1種が小琉球に見られるとあるので4種揃えば台湾ではコンプリートとなるかな? (写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

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