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タネツケバナ     アブラナ科  Cardamine flexuosa
性状:一年草
自生地:日本全国
特徴など:早春に白くナズナのような花を咲かせます。ナズナはヘラ状の実をつけるのに対してこちらはちゃんとアブラナ科特有の長い莢をつけます。といっても株は小さいので莢も小さいですが。咲き始めるのが3月半ばころからでしょう。タネツケバナも調べるとオオタネツケバナなどいくつか知られる。見分けられるようになった時に写真も撮り分けられることだろう。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

もしくは近い種類。(9月撮影:西オーストラリア州)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

花粉です。

(5月撮影:台湾)

(3月撮影:国内)


コンロンソウ     崑崙草  アブラナ科  Cardamine leucantha
性状:多年草
自生地:北海道〜九州
特徴など:谷間や湿地などに自生する。花期は4〜5月。箱根には自生していない。5月に見た場所ではかなり湿っていて岩から伝わる水で回りはかなり湿っています。白いアブラナ科特有の4弁の花が意外にも大きくよく目立っていました。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)


ジャニンジン     アブラナ科  Cardamine impatiens
性状:一年草
原産地:日本(北海道〜沖縄)、ユーラシア大陸の温帯
特徴など:山間に見られやや湿った場所を好むとある。初めて見たのは一株だけで落ち葉の積もった場所で育っていました。山梨では5月か6月に見れるだけで、他の季節では目に留まらないためなのか、写真に撮っていませんですね・・・。(写真:国内)
絶滅危惧:準(NT)(鹿児島)、IA類(CR)(沖縄)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)


マルバコンロンソウ     アブラナ科  Cardamine tanakae
性状:二年草
自生地:本州〜九州
特徴など:タネツケバナに似ていますが、こちらは山地に見られます。小葉は丸みがあり粗く鋸歯が見られます。また、花茎にはうっすらと産毛があり赤味があります。(写真:国内)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)


オオバタネツケバナ     アブラナ科  Cardamine regeliana (=scutata)
性状:二年草
自生地:北海道〜九州
特徴など:タネツケバナよりも葉が大きい。山地の湿った場所や水の流れのある場所に見られる。(写真:国内)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

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