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ムスカリ     キジカクシ科(←ヒヤシンス科(ユリ科))  Muscari armeniacum
性状:球根性多年草
原産地:アルメニアや西部イラン
特徴など:早春のブルーの花の球根植物の代表種とも言える植物。毎年植え替えないで2〜4年ごとくらいのほうがよさそうな気がするが・・・。葉が先に出てくるが、だらしなく垂れてきてしまうこともあるが、切ってはいけない。(写真:国内)

(3月撮影:国内)

”バレリー・フィネス(Valerie Finnis)”(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


ムスカリ・ボトリオイデス     キジカクシ科(←ヒヤシンス科(ユリ科))  Muscari botryoides
性状:球根性多年草
原産地:ヨーロッパ中部〜コーカサス
特徴など:ム・アルメニクムよりも花穂の印象は細い気がする。(写真:国内)

”アルバ(Album)”


ムスカリ・マクロカルプム     キジカクシ科(←ヒヤシンス科(ユリ科))  Muscari macrocarpum
性状:球根植物
原産地:地中海沿岸地方
特徴など:青や青紫白が多いムスカリの中で、黄色の種類のひとつ。写真はより黄色のものが選抜された”ゴールデン・フレグランス”という品種。香りがとてもよい。でも一株しかないのでジンチョウゲのようにあたり一面に香りが漂うほどではなく、花のそばで香りを楽しむくらいですな。咲き始めは青紫色を帯びているが段々と黄色に色が変ってくる。花筒の先端が茶褐色なのもおもしろい。まだ、他のムスカリが咲いていない中で、咲くのが他のムスカリよりもかなり早かった。(写真:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


ムスカリ・ネグレクツム     キジカクシ科(←ヒヤシンス科(ユリ科))  Muscari neglectum
性状:球根性多年草
原産地:ヨーロッパ〜アルタイ山脈
特徴など:花色がブドウ色の濃い色のムスカリです。先端が白いのがかわいい。球根が小さいから花つきが悪いのかもともとなのかが不明ですが写真のものは花付が少ない気がします。(写真:国内)

(3月撮影:国内)

ムスカリ・ラティフォリウム     キジカクシ科  Muscari latifolium
英名:broad-leaved grape hyacinth
性状:球根性多年草
原産地:トルコ北部〜西部
特徴など:他のムスカリに比べて葉の幅がかなり広い。蕾の時はかなりブドウ色。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

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