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ヘリオトロープ    キダチルリソウ科(←ムラサキ科)  Heliotropium arborescens
和名:ニオイムラサキ、キダチルリソウ
英名:Cherry-pie , heliotrope
性状:常緑低木(非耐寒性)
原産地:ペルー
特徴など:柔らかくやさしい香りが特徴のヘリオトロープ。香料に用いられ現在でも精油を採集している。花色は紫色で白もある。最近は淡い紫色や、ほんのり色づいたような色もある。(写真:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


ヘリオトロープ 園芸品種  Heliotropium hybrid
特徴など:初めて見たときはヘリオトロープの園芸品種とは思っていなかったので、長く何だろうと思っていました。かなり前なので香りがあったのかどうかも覚えていない・・・。(写真:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

モンパノキ     キダチルリソウ科(←ムラサキ科)  Heliotropium(←Argusia(=Messerschmidia)) argentea  
別名:ハマムラサキノキ
性状:常緑低木
原産地:日本(沖縄〜小笠原諸島)、東南アジア、アフリカなど
特徴など:熱帯や亜熱帯の海岸地帯に生える低木。現地では防風林などに利用しているようだ。材が非常に軽い。海岸性の植物にあるように葉が多肉植物ほどではないが肉厚。実が蛸の足のようにくねらせたような感じでついていた。(写真:ハワイ・カウアイ島、国内/他)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(写真:国内)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

サンゴ岩から生えてきている。 (12月撮影:台湾)


ヘリオトロピウム・プロクンベンス・デプレッスム     キダチルリソウ科  Heliotropium procumbens var. depressum
中名・中文・台灣:伏毛天芹菜
性状:一年草
原産地:北米南部〜南米
特徴など:かわいい白い花をつけるヘリオトロープの仲間。葉の表面には伏せ毛が見える。熱帯域に少しづつ帰化しているようです。台湾では南部に広がっています。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

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