野生種のばら-その8

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ロサ・ペンドゥリナ     バラ科  Rosa pendulina
性状:落葉低木
原産地:南ヨーロッパ
特徴など:花は濃いローズピンクの一重咲きです。(写真:国内)

(5月撮影:国内)


ロサ・ペンドゥリナ・ピレナイカ     バラ科  Rosa pendulina pyrenaica
性状:落葉低木
原産地:
特徴など:上記の種の花が半八重咲きになります。(写真:国内)


ロサ・マキシモウィッツィアーナ    Rosa maximowicziana
性状:低木
原産地:アジア東北部、シベリア
特徴など:白い一重の花を房状に咲かせます。茎に大小の細かい刺をたくさんつけます。這い性なので地面を覆うように伸びるようです。


ロサ・モリス    Rosa mollis (R. villosa mollissima)
性状:低木
原産地:ヨーロッパ、西アジア
特徴など:一重の花を数輪つける。実に少し刺がある。花は比較的大きい。


ロサ・ギガンテア     Rosa gigantea
性状:常緑低木
原産地:中国南部、ミャンマー
特徴など:ティーローズの先祖といわれ花弁が剣弁になる。花は白。

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


ロサ・ピソカルパ     バラ科  Rosa pisocarpa
性状:低木
原産地:北米西部
特徴など:一重の大きな花が咲く原種のバラです。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)


サンショウバラ   山椒薔薇   バラ科  Rosa hirtula (Rosa microphylla hirtura)
性状:落葉低木〜小高木
自生地:日本の箱根や富士山の周辺に多い。    
特徴など:葉は奇数羽状複葉で小葉は4〜8対。5月から6月ごろに淡紅色の花を咲かせる。花弁は5枚。茎はよく分枝する。香りあり。和名は葉の感じが山椒に似ているところから。花の寿命は短くほぼ一日で終わるらしい。魚のハリセンボンが膨らんだような実がなる。箱根の仙石原湿原内には太く育っているものがありました。(写真:国内)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(2月撮影:国内)


ロサ・マクランタ     バラ科  Rosa macrantha
性状:常緑低木
原産地:不明
特徴など:淡いピンクの一重咲き。原産地が不明なことなどから古い時代に作られた栽培品種ともいわれているようだ。(写真:国内)


ロサ・セティポダ     バラ科  Rosa setipoda
性状:低木
原産地:中国四川省など
特徴など:淡いピンクの花を咲かせる原種のバラの一つです。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)


ロサ・フェニキア     Rosa phoenicia
原産地:小アジア、中東
特徴など:生育旺盛なバラ。茎に刺が少ない種類。香りがある。(写真:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

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