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サンゴアブラギリ     トウダイグサ科  Jatropha podagrica
性状:多肉植物
原産地:中央アメリカ
特徴など:ヤトロファといえば以前はこちらが一般的だった気がする。株もとの幹が膨らんで徳利状になる。葉にハダニがつきやすいのか、特に室内では、葉が白っぽくなって汚くなることがある。よく日に当てて戸外ではそんなにつかないのに・・・。(写真:スリランカ・ペラデニア植物園/他)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(4月撮影:国内)


モミジバアブラギリ     トウダイグサ科  Jatropha multifida
別名:サケバヤトロファ
英名:coral plant , Spanish physic nut
性状:常緑低木
原産地:南アメリカ
特徴など:1〜2mほどの植物で葉がヤツデやモミジのように深い切れ込みが入ります。花は朱赤で小さく房状につきます。(写真:国内)

(9月撮影:国内)


ナンヨウサクラ    トウダイグサ科  Jatropha integerrima
英名:peregrina , spicy jatropha
性状:常緑低木(非耐寒性)
原産地:キューバ
特徴など:濃い桃赤色〜ピンク〜淡いピンクなど花色が数色ある。最近鉢物でも見かけるようになったが東京でも北風が吹くところや霜が降りるところでは戸外は難しい。しかし、夏の暑い盛りの中で花をよく咲かせてくれる。(写真:国内、スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)


ホコバテイキンザクラ     トウダイグサ科  Jatropha hastata(pandurifolia)
性状:常緑低木(非耐寒性)
原産地:キューバ
特徴など:温度さえあれば一年中花が咲きます。台湾では山中に見られたが野生へ逸出したものだがいずれ環境が適応していればどんどん増えていくのだろう。(写真:国内、ハワイなど)

(8月撮影:国内)

ショッピングモールではこのように使っていました。(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(6月撮影:台湾)


ヤトロファ・ゴシッピフォリア      トウダイグサ科  Jatropha gossypiifolia
性状:常緑低木(非耐寒性)
原産地:中国南部
特徴など:最近観葉植物として出回っているのを見かける。新芽は強く赤味の深い葉で、少しずつ薄くなってゆく。小さい赤い花もつくがどちらかといえば葉を観賞する。よく日に当てないと綺麗な葉色は望め無そうだ。日本で見かけるのはこんなに赤く無い気がする。(写真:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

ヤトロファ     トウダイグサ科  
特徴など:ナンヨウサクラなどに似ているが花が朱赤でちと微妙。なんとなく分けてみました。いつか分かればと思うけど・・・。(写真:スリランカ・ペラデニア植物園)

(9月撮影:スリランカ)


タイワンアブラギリ     トウダイグサ科  Jatropha curcas
別名:シャボンダマノキ
性状:常緑低木
原産地:熱帯アメリカ
特徴など:葉を切り落としたときに出る汁液でシャボン玉ができることから別名がこの名前になっている。汁液から機械油や石鹸などが作られている。(写真:国内)

(7月撮影:国内)

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