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サンユウカ   キョウチクトウ科  Tabernaemontana divarcala
性状:常緑低木(非耐寒性)
原産地:インド
特徴など:風車のような白い花をつけます。温度さえあれば花はよくつけるようです。スリランカでは結構咲いていました。鉢物では下の写真の八重咲きが一般的です。現地では民間薬として利用されている。(写真:スリランカ、台湾)

(9月撮影:スリランカ)

(9月撮影:スリランカ)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

台湾の花市での販売品。よくできてる。(10月撮影:台湾)


ヤエサンユウカ     キョウチクトウ科  Tabernaemontana divarcala cv. "Flore Pleno"
特徴など:温度さえあれば花をよくつける。葉がクチナシの様なので時折、クチナシの仲間?と聞かれることがあります。香りはあるような無いようななので、香りがだめな方でも結構よいような気がします。寒いのはだめで、東京でも場所にもよるかもしれませんが、葉があっという間に黒くなってしまいました。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


タベルナエモンタナ・ホルスティ     キョウチクトウ科  Tabernaemontana holstii
和名・流通名?:ホルストサンユウカ
性状:常緑低木(非耐寒性)
原産地:熱帯アフリカ東部
特徴など:上記のサンユウカは香りがしませんが、こちらの種は香りがするようです。見たときにちゃんと嗅いでおけばよかった・・・。花も大きく花弁はややねじれる。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)


タベルナエモンタナ・パンダカクゥイ      キョウチクトウ科  Tabernaemontana pandacaqui
中名・中文・台灣:南洋馬蹄花
性状:常緑低木
原産地:インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイなど
特徴など:一般に販売されているサンユウカより花は小さめだが可愛い。葉の葉脈がとても目立つように思います。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


コウトウサンユウカ     キョウチクトウ科  Tabernaemontana subglobosa
中名・中文・台灣:蘭嶼馬蹄花
性状:常緑低木
原産地:インド、スリランカ、台湾(蘭嶼)
特徴など:花はほかの種と同様に白い花。実がとにかく目立つ。キョウチクトウ科特有の二つ実がなっているとヤギの角のように見えさらにオレンジ色に色づくので実がたくさんついていると余計に目立つ。熟すとどうなるのだろう、やはり羽毛状の毛がついて飛んでいくのだろうか?(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

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