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フタマタマオウ     マオウ科  Ephedra distachya
性状:常緑多年草(非耐寒性)〜常緑低木
原産地:中国北部
特徴など:葉がなく茎だけの植物で、よく生い茂るようだ。(写真:国内)
薬用として:生薬名をマオウ(麻黄)と呼び、地上の茎を利用する。発汗・咳止めなど用に漢方処方される。成分はエフェドリンなど。

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)

(7月撮影:国内)


エフェドラ・ゲラルディアナ     マオウ科  Ephedra gerardiana
性状:常緑低木
原産地:アフガニスタン〜ブータン、ヒマラヤなど
特徴など:葉がなく茎のみの植物です。葉は退化したか茎と同化したのだろうか?上記との種の差が比べられないので不明だがこの仲間は結構知られているのですが皆こんな感じなんだろうか?全部並べて見比べてみたい・・・。(写真:国内)
薬用として:地下茎部分をマオウ(麻黄)と呼び、去痰や鎮咳に使われる。

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


エフェドラ・sp.     マオウ科  Ephedra sp.
性状:常緑低木
原産地:?
特徴など:他の種より葉にあたる部分が白っぽく見える。(写真:国内)

(6月撮影:国内)

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