表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
科で検索
学名で検索
豆知識かな
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
虫篭
花見る人-Flowerwatcher-
動画も配信中








トチカガミ科    Hydrocharitaceae

世界中の温帯から熱帯域に広く分布する単子葉植物で、約15属100種ほどあり、淡水だけではなく海水中にも生える。花は両性花と単性花があり、雌雄異株と雌雄同株とがある。受粉の方法も虫媒花のほかに水面の流れを利用して受粉する種類もある。植物は一度海から陸に上がってきたのに対して、トチカガミの仲間の一部は海へと戻っていきました。

ウミショウブ属  Enhalus
ウミショウブ、1種の属。日本では八重山諸島以南、海外では太平洋諸島海岸などに自生している。

リムノビウム属    Limnobium
北アメリカ南部から南アメリカに約3種ある。代表種はアマゾンフロッグビット。雄花と雌花がつきます。

ミズオオバコ属  Ottelia
21種が知られており熱帯から温帯域に広く分布する。日本にはミズオオバコが自生している。。

リュウキュウスガモ属  Thalassia
2種が知られ1種がカリブ海周辺に、1種が日本の沖縄などを含む太平洋諸島周辺に広く分布する。リュウキュウスガモがよく知られている。


セキショウモ属  Vallisneria
2〜6種が知られており熱帯から温帯の湖沼や河川に見られる水草。日本でもセキショウモなどが自生しており一部の種がアクアリウムで使われている。
TOPへ     科の検索へ