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スイレン    スイレン科   Nymphaea
性状:耐寒性多年草
原産地:交配種のため原産地なし
特徴など:スイレンの仲間は昼咲きと夜咲きがありこちらは昼間に咲く種類です。品種名はわかりませんがこのほかに白や黄色、もう少し赤みのある種類が出回っています。品種などがわかれば後々載せてゆこうと思います。温帯性のスイレンは根茎が長く伸び葉のふちには細かい切れ込みが入らない。また、よっぽど浅い場所でない限りは花は水面に浮かんだように咲く。(写真:国内)
育てかたなど:できれば水深は30センチ以上欲しいが睡蓮鉢の深さが実際にはそんないないようなので難しいでしょうか。できるだけ日当たりのよい場所におきます。アブラムシが葉の表面につくので水にはめだかなどを入れておいて、もし虫がついたら葉を沈めて拭けば虫は取れてめだかのえさになります。金魚でもよいのですが、泥の部分をほじくり返して水を汚すのでお勧めしません。肥料は花用の有機質肥料を泥の中に埋め込みます。

”アトラクション(Atraction)”

”アトラクション”

(5月撮影:国内)


ヒツジグサ   未草   スイレン科  Nymphaea tetragona  
性状:多年草
原産地:日本(北海道〜九州)、中国、朝鮮半島、インド
特徴など:泥の中に根を伸ばし、浮き葉をたくさん浮かべる水草。花は白。名前の由来は午後の二時(未刻)に咲き出すからというが・・・。自生地では絶滅しているところもあるようです。(写真:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)


ヒメスイレン    スイレン科  

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