パセリ  セリ科  Petroselinum crispum
別名:オランダゼリ、モスカールドパセリ
英名:parsley
性状:1〜2年草
原産地:地中海沿岸
特徴など:ギリシャ・ローマ時代から使われているハーブ。日本には古くからあったようで正確な渡来年代はわからないが1708年の書物である「大和本草」にオランダゼリとして記されてるが一般化したのは最近。香気で嫌いな人も多いがビタミンが豊富で鉄分やミネラルが多く含まれている。人や動物には有益であるのに対し鳥類には与えてはだめで特にオウム類には害がある。パセリの成分であるアピオールは1849年に発見され、マラリア性疾患やお茶などをリューマチや腎疾患などからくる痛みの和らげに使ったり黄疸などの治療薬としても使われていた。また腸内のガス抜きにも使われる。料理には葉のつまみやみじん切りにしてスープに入れたりバターに混ぜ込んだりと利用する。また。保存用には葉を摘み取ったら順次乾燥させておく。(写真:国内)
育て方とあとちょっと:耐寒性のある二年草。種は好光性種子なので種に土は薄くかける程度にする。春まきならば初夏から収穫し始め、秋まきなら春先から収穫できる。夏場は直射日光だと葉が焼けるときがあるので注意する。寒さにあたると花芽が分化してくるので大体2年目で終わり。
薬用として:2年目の根っこも薬用につかえるので土をよく洗い流してからよく乾燥させる。薬効としては利尿、健胃などいろいろ。使い方は専門書でご確認を・・・・・
季語:パセリは夏の季語

イタリアンパセリ  セリ科  P. crispum var. neapolitanum
普通のパセリと違い葉が平たい。一見するとセロリの葉っぱに似ている。最近苗や鉢物でも出まわるようになってきた。育て方などは普通のパセリと同じ。

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