キャッツウィスカー  シソ科  Orthosiphon spiralis
和名:ネコノヒゲ、クミスクチン、ネコヒゲソウ、猫髭草
性状:半耐寒性多年草
原産地:インド東部からオーストラリアにかけて分布しているが、マレー半島やインドネシアに多い。
特徴など:最近花鉢で出まわっている花で、サルビアの花を少し細くして雄しべと雌しべが花びらよりも長く伸びていてその線の細さと感じからネコノヒゲと呼ばれている。世界共通なのか英語も猫のひげだし、クミスクチンも訳せば猫のひげ。皆感じることが共通しているのが不思議。最近は花色がピンク色も出回っています。寒さに弱いが、出窓など温かい窓際で年を越します。(写真:国内)
薬用として:東南アジアやインドでは薬用として利尿剤に使っている。

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

TOP