リシマキア    サクラソウ科  Lysimachia nummularia
別名:イエロー・リシマキア、リシマキア・オーレア
性状:多年草
原産地:ヨーロッパ
特徴など:はじめて見たのは水草として扱われていて、自分でもやっていたアクアリウムで使っていたときのことです。その数年後にミニ観葉で販売され始めたのを覚えています。路地で植えると次の年ぐらいから黄色い花が咲きまじめるようになりました。ポットのままでは根元の葉からなくなってくるので早めに大きな鉢や路地に植えることをお勧めします。黄色い花が咲いても下の写真のオーレアでは花が目立たないんですよね。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

リシマキア・コンゲスティフローラ     サクラソウ科  Lysimachia congestiflora (=procumbens?)
性状:多年草
原産地:中国、台湾
特徴など:吊鉢に仕立てられた鉢やポット苗で販売されている。葉に斑が入ったものが良く見られ、花付のものが多い。(写真:国内)

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)

”アウトバック・サンセット”

’アウトバック・サンセット(Outback Sunset)’ (8月撮影:国内)

リシマキア・アトロプルプレア     サクラソウ科  Lysimachia atropurpurea
性状:多年草
原産地:ヨーロッパ南東部
特徴など:ボージョレの名前で販売されているリシマキア。黄色の花が多い中、この種は赤っぽい色の小さな花を付ける。(写真:国内)

(6月撮影:国内)

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