イソトマ    キキョウ科  Isotoma axillaris (= Laurentia)
性状:半耐寒性多年草(一年草扱い)
原産地:オーストラリア
特徴など:5月ごろより出回り、青紫、白、ピンクなどがある。青紫以外はどうも茎がひょろひょろと立ち上がり気味です。繁殖は実生で。時々こぼれ種で増えたらしき株が道路の隙間から生えているのを見ます。綺麗ですが帰化植物にはならないようにしたいものです。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

ピンクなんですがやや青みがかります。(5月撮影:国内)


イソトマ・アネティフォリア     キキョウ科  Isotoma anethifolia
性状:多年草
原産地:オーストラリア(ニューサウスウェールズ州、クィーンズランド州南部)
特徴など:上記のブルーとピンクとともに白花のイソトマとして販売されている。全体に細くやや背丈が上に伸びる。汁液はかぶれる人がいるので扱いには注意しましょう。

(6月撮影:国内)

(6月撮影:国内)


イソトマ・ヒポクラテリフォルミス     キキョウ科  Isotoma hypocrateriformis
英名:Woodbridge Poison
性状:一年草
原産地:西オーストラリア
特徴など:園芸で見慣れているイソトマとはまったく違いますね。花の形は細くすれば見えないことも無いですが、株にならず、1本だけぽつんぽつんと所々に咲いています。花色は私が見たのは1色だけですが他にピンクや青紫などもあるようです。(写真:西オーストラリア)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

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