ギョリュウバイ    魚柳梅   フトモモ科  Leptospermum scoparium  
別名:レプトスペルマム
英名:tea tree , New Zealand tea tree , munuka
性状:常緑低木
原産地:ニュージーランド、タスマニア
特徴など:最近は八重咲きばかりで一重のギョリュウバイをあまり見かけなくなった。花色は白、ピンク、赤とある。現地ではかなり大きく育つようだ。東京で露地で越冬するので丈夫だ。ただ、蓑虫が気が付くとよくついているので、見つけたら捕殺します。英名のtea tree はニュージーランドに移住した人たちがお茶の代用にこの葉を用いたことによる。どんなお茶でしょうね。(写真:国内)

(1月撮影:国内)

”アフロディーテ”と呼ばれている品種。もしかしたら別種?


レプトスペルマム・セリケウム     フトモモ科  Leptospermum sericeum
英名:Silver Teatree
性状:常緑低木
原産地:西オーストラリア南部
特徴など:葉の表面や裏が細かい産毛に覆われているためシルバーリーフにみえます。花は淡いピンクでやや大きめ。たくさん花は付いていませんでしたが、シーズンにはもっと咲くのかもしれません。(写真:西オーストラリア)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

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