カルセオラリア  ゴマノハグサ科(カルセオラリア科) Calceolaria × herbeohybrida
和名:キンチャクソウ
性状:半耐寒性一年草
原産地:交配種のため無し
特徴など:エクアドルやチリ原産のキンチャクソウ C.corymbosa とチリ原産の C.crenatiflora の種間雑種がベースでこの他にC.purpurea、C.arachnoidea などが交雑されてできた。大輪の花をつけるヒブリダ・グランディフローラ系と小輪多花性のマルチフローラ系がある。花の形が独特で下唇が大きく膨らみ袋状になっていてその形からキンチャクソウの和名がある。写真のF1ミダスは背が高くなり小さい黄色の巾着のような花を沢山つける。(写真:国内)

F1ミダス

カルセオラリアsp.     ゴマノハグサ科(カルセオラリア科)  Calceolaria

(5月撮影:国内)

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