イチゴ     バラ科  Fragaria × ananassa
和名:オランダイチゴ
英名:strawberry
性状:常緑多年草
原産地:母種は共にアメリカ大陸
特徴など:交雑により生まれ、フルーツの代表ともいえるイチゴ。近年は巨大で甘い甘王がとても人気。多くの品種があり早春にかけてのイチゴ狩りは行楽連れで人気がある。花色は白だが観賞用にピンク色の花の品種もある。しかし最近はピンク花でも食用品種や実の色が白のものもある。(写真:西オーストラリア州、国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(9月撮影:西オーストラリア州)

”福羽” 冬越しの状態です。(1月撮影:国内)


シロバナノヘビイチゴ     バラ科  Fragaria nipponica
別名:モリイチゴ
性状:常緑多年草
自生地:宮城〜中部地方、九州
特徴など:野生のイチゴ。種名に日本とあるので日本のイチゴってことですね。富士の裾野に生えていたので地面は富士砂の礫地。小型に育っていました。成っていた実はイチゴを小さくしたまさしくワイルドストロベリーです。(写真:国内)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

黄色の花はキジムシロです。(6月撮影:山梨)


フラガリア・ニルゲレンシス     バラ科  Fragaria nilgerrensis
性状:多年草
原産地:中国、台湾、インド東部、ネパール、ベトナム北部
特徴など:野生のイチゴの一つで実は赤くならず白い。(写真:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)


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